3月7日(サウナ)の日なんです。
サウナの発祥はフィンランド。そのスタートは土地を整備するために、その土地を耕し樹木を切り倒して
開拓を行うといいう厳しい条件を持つ国で普及してきました。
サウナの持つ疲労回復効果と、切り倒した樹木の活用という貢献が整ったフィンランドで発達したと
言われております。
フィンランド式サウナって何?
高温すぎず、ロウリュ(熱く焼けた石〈サウナストーン〉の上に水をかけて蒸気を発生させ、体感温度を上げる)のが行えるサウナのことをフィンランド式サウナと呼びます。
フィンランド式サウナはロウリュを行うため、体感温度が実際の室温より上がります。 そのため、乾式サウナの温度より若干低めの80~90℃に設定されているのが一般的です。
最近日本でもこのフィンランド式サウナが続々誕生しています。
熱すぎないからゆっくりと温まるので、基礎代謝が上がり、健康や美容に良いと言われています。
さらにサウナで温まった中でマッサージをすると効果的。
サウナでマッサージ?日本ではあまりピンと来ないかもしれませんが、
フィンランドでは当たり前の事なんです。
日常でもサウナでも使えるマッサージグッズを取り揃えていますので